僕の狩猟の写真を撮り続けてくれている大川原敬明カメラマンが
札幌のとても素敵なギャラリー茶廊法邑で個展
”shooting a life”を開催します。
5月14日(水)〜22日(木) (20日火曜休廊)
10時〜18時(最終日16時まで)
茶廊法邑(さろうほうむら)
札幌市 東区 本町1条 1丁目 8-27
TEL: 011-785-3607
週末には、大川原カメラマンによるギャラリートークが行われます。
被写体の僕もお話に参加させていただきます。
土曜と日曜で、テーマも司会者も変わります。
17日(土) 14時〜 「”獲る” と ”撮る”」
18日(日) 15時〜 「けもの道の先にあるもの」
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『獲る食べる生きる』の著者でハンターの黒田未来雄氏を追い、
20回以上の狩猟に同行。
食べる者と食べられる者の命のやり取りの記録。
全ての食べものは生きていた
ぼくたちは日々、それらをいただいて暮らしている。
現代社会で見えなくなってしまった「当たり前のこと」
生きることの根源を、ここに見つめ直したい。
“shoot” 和訳:撃つ・撮る
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プロフィール
大川原敬明 (Okawara Hiroaki)
札幌市出身 1985年生まれ。19歳から写真を始め、世界各地を旅して周る。
現在まで 20年間、スポーツプロカメラマンとして活動。
2019年よりハンターである黒田未来雄氏に惹かれ、
狩猟に同行するようになる。
書籍『獲る食べる生きる」(小学館)・雑誌『BE-PAL』(小学館)
『狩猟生活』(山と渓谷社)「月刊バスケットボール』(文化出版)等に
写真を提供。
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大川原さんとは何度も一緒に山に入り苦楽を共にしました。
そうやって捉えたリアルな狩猟の瞬間です。
狩猟に興味がない方も多いかとは思いますが、
「生きる」とはどういうことなのか、
「食べる」の裏側にあるものなど、
色々なことを考えていただくきっかけになることを祈っております。
また、茶廊法邑さんにはとてもお世話になっており、
この素敵な場所で写真が展示できることに
大きな喜びを覚えております。
法村美智子さん、いつも有難うございます!
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