1月15日発売の、山と渓谷社「狩猟生活」に
2本の記事を寄稿しました。
「ヒグマへのアプローチ」
単独忍び猟で、ヒグマの痕跡をどのように追うのか、という技術論です。
「ヒグマ駆除ハンター銃所持許可剝奪」
全国的に報道されている事件で、2018年に、役場職員・警官が同行した上でヒグマを駆除したハンターが、
後日、その発砲が危険行為だったとして銃の免許を剥奪、銃も押収された件についてのルポルタージュです。
自分で現場も取材しましたが、あの状況で発砲が危険だとされてしまうと、
今後市街地での駆除は一切できなくなると思います。
一審ではハンターが勝訴、二審では逆転敗訴、現在、最高裁に上訴中です。
ご興味ある方は是非お読みいただき、ご感想などお寄せいただければ嬉しいです。
山と渓谷社 「狩猟生活Vol 19」はこちら
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