4月25日(金)、東京の淑徳中学高等学校にて、講演させていただきました。
淑徳中学高等学校は、仏教をベースとした教育と行なっており、
この日は「花まつり」という、
お釈迦さまの誕生をお祝いするイベントが行われていました。
午前中の中学生の部が300人以上、
午後の高校生の部はなんと1200人を超える学生さんたちに
狩猟や先住民から学んだことについて講演しました。
真剣な表情で食い入るように聞き入ってくれている大勢の若者を前に、
僕自身もとても熱い気持ちでお話しさせていただきました。
解体の動画を見た時の反応や
実物の鹿や熊の毛皮を触った時の反応は千差万別でしたが、
どれもとても素直なもので、
皆さんなりに受け取って下さったことを感じました。
未来を担う若者に
いのちの話をさせていただくことは、
山の神から課されたミッションだと思っております。
こうした機会が増えることを祈ると共に、
今回、東京までお招きいただいた先生方に
心より感謝申し上げます。
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