ACTIVITY

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授業・講演LECTURE

学校での授業、各種講演会(出張・オンライン)でお話しさせていただきます。

時間は30分から2時間程度まで調整可能です。

特に聞きたいことなどについてのリクエストにもお応えいたします。

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話しの流れ(1時間程度の場合)

  1. 01『なぜ 狩りをするのか』見とどけること、伝えることの大切さ
  2. 02『獲物を追い 山を歩く』風に吹かれ、雪に打たれながら、彼らに同化してゆく
  3. 03『野生動物の生き様』生きること最後まで諦めない、その強さと美しさ
  4. 04『食べるとは 生きるとは』北米先住民の世界観からひもとく、いのちの話
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皆様のご感想

  • いのちのべんきょうをいろいろ教えてくれてありがとうございます。一生わすれません。ぼくはどうぶつをころそうとしてもころせません。でもミキオ先生の話をきいてほっとしました。(小2・北海道)
  • 動物を狩る人にいいイメージはなかったけど、シカを狩る人の方がシカを思っている、ということがわかりました。(小6・東京)
  • シカも一生けんめい生きているから、私たちも一生けんめい生きることが大切なことが分かりました。(小6・東京)
  • ミキオさんが親子の鹿の写真を見た時に可愛いと仰っていて、それを聞いてどうして可愛いと思う動物を殺しているのかなと凄く疑問に思いました。でもそれは人間の生活だったり、殺した動物を自分たちで食べていくことで、自分の一部となりずっと残っていく存在なんだなと思いました。(高1・北海道)
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狩猟体験HUNTING EXPERIENCE

希望者を実際に山にお連れし、狩猟に同行していただきます。

ミキオの狩猟のスタイルは、「忍び猟」と呼ばれ、自分の足で山を歩きながら鹿を探します。山に入ってすぐに鹿が獲れてしまうこともあれば、一日中歩いても獲れない、出会うことさえできないこともあります。

1日の平均的な歩行距離は5〜15km程度です。

鹿が使っている獣道を歩き、命が肉となっていく過程を、五感を全て使って体験していただきます。

(狩猟ができる期間は北海道のエゾシカの場合は10月1日〜3月31日。
発砲して良い時間帯は日の出から日没まで、と法律で定められています。)

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狩猟体験の流れ

  1. 01夜明け前に集合、現場に移動
  2. 02夜明けと共に歩き始める
  3. 03動物の痕跡の読み方などを適宜解説
  4. 04撃てる鹿を見つけ次第、捕獲
  5. 05山中で鹿を解体(部分的に体験も可能です)
  6. 06肉や毛皮を背負って下山(できる範囲で手伝っていただきます)
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皆様のご感想

  • シカ猟=シカを捕まえて、食う。ただ簡単に考えていた自分がいかに浅はかだったか。そしてこときれる間際のシカの温もりから、どれだけ命の尊さを思い知ったか。殺生をおこなった以上、その肉や魂の責任を持って、しっかりと食う。答えは一生かかっても分からないかもしれないが、いのちとは何かを考えていきたい。(37歳 男性)
  • 人生でなかなか経験することのできない、一生忘れることはない、長い一日。夜明け前から歩き、急傾斜の斜面を這うように登り、夕方の帰り道、鹿を見つけて発砲。触ったことのないシカの体や顔、耳はふわふわで温かでした。解体が終わる頃には満天の星空。たくさんの想いを胸に持ち帰った鹿肉は、美味しくて涙が出てしまいました。(30代 女性)
  • 自分の安穏とした日常に変化を起こしたいという想いから、狩猟同行を希望しました。雪深い山の中、目の前で鹿の生命が消えていくのを、ただ目を開けて見て、耳を澄まして聞いていました。心は凪のように静かで、言葉はひとつも出ませんでした。今でも、感情や言葉で解釈をしてしまうのは何か違うような気がしています。ただひとつ、あの日から「もっと真剣に生きたい」と深く強く願うようになりました。(40代女性)
※注意事項

山に入ることにはリスクが伴います。狩猟同行中の事故や怪我、その他全てにおいて、精一杯のフォローはさせていただきますが、最終的には自己責任でお願いいたします。銃の所持や狩猟については色々なことが法律で細かく定められているため、山中では全て当方の指示に従っていただきます。

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